感動の一杯を創る。

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福一の想い

「うまいラーメン」を作りたい

『「うまいラーメン」を作りたい』その想いだけで、昭和58年からうどんの国讃岐で創業し、繁盛店、店舗拡張、新規店舗、製造工場建設、FC事業の開始など、ラーメン一筋に経営してきました。
飲食業にとって逆風の現代で、いかに必要とされ続けるか、地元貢献、雇用貢献につながるか、今を第二創業期と捉えて過去と変わらずラーメン一筋に経営努力してまいります。
また、働き方改革の影響で、仕込み作業の苦労や拘束時間の問題、後継者問題で田舎ではおいしいお店が経営を止めざるを得ない状況に、我々が製造協力することで、地元のラーメン店を応援、活性化することも現在はミッションとして掲げております。

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片田舎の本気のラーメン

当たり前のことを当たり前に徹底する。工場の信条です。野菜の下処理、スープの灰汁とり、肉の成型、麺の水加減の変更。私たちは大手企業ではないですし、何年間も保つようなカップラーメンは作れません。私たちにできる「手間」を惜しみなく研究追及し、徹底してやる、これが私たちの提供できる「ぜいたく」と考えています。
また、工場設備は人間の五感だけでは維持できない室温や調理環境をサポートするために、コツコツ商いをしてきた中から購入して使用しています。
今では原材料の保管庫、半製品の保管庫、製品の保管庫、と冷凍冷蔵環境や、製麺室や加熱室、下処理室など少ないですが用途に応じた設備環境を準備できています。
私たちがお客様に提供できるものがあるとすれば、経験を積んだ職人が心と手間をかけて作った「あつい」ラーメンです。片田舎の本気のラーメンが少しでもたくさんの方に食べてもらえればこんなにラーメン屋冥利に尽きることはありません。

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店舗の外観イメージ写真

福一から「ぜいたくラーメン福一」へ 受け継がれる想い

株式会社福一では、平成11年よりフランチャイズ(FC)制度を導入し、加盟企業様に「ぜいたくラーメン福一」を運営していただいています。
株式会社福一は、FC本部として活動しており、当社のセントラルキッチン(工場)より商品をお届けしております。

FCについて

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